長時間集中して作業をすることはありませんか?
そんな時、目の疲れを感じる事があると思います。
目の疲れは、運動直後の筋肉痛とは違い、顕著な痛みや症状がない事が特長で、しばらくすると症状が落ち着くために処置をしない方が大半です。ですが眼精疲労は環境の変化などがない限り、放置したままでは治りません。それどころか、そのままにしておくと症状が悪化することもあります。おかしいと感じたら治療院で診察を受けるなど、早めの対策を講じましょう。
眼精疲労が起こる原因として多いのが、パソコンや携帯電話、TVゲームなど、目を酷使する作業を長時間続けることです。
物を見るメカニズムにおいて、目の中にある水晶体がレンズの役割を果たし物を映しています。このレンズのピント調節を行っているのが毛様体筋(毛様小帯/チン小帯)と呼ばれる筋肉で、この筋肉が疲労する事によって、目の疲れや眼精疲労に繋がります。
精疲労の原因に直結している「目の酷使」、これを抑えるだけでも効果はあります。
目を使う作業1時間毎に10分程度の休憩を入れるだけでも、かなりの改善効果は得られるでしょう。
その他にも目の体操が有効です。これは目を大きく開く&ギュッと瞑る、目を上下左右に動かすの動作を行います。
また、睡眠時間を十分にとる事で目の疲れを取り目の負担を減らす事もできます。
福井のハッピー・治療室では、眼精疲労の治療としてはり治療をおすすめしています。
はり治療をすると、視界がクッキリし、視力が上がります。
眼精疲労に限らず目の不調、どんな症状でも、ご相談下さい。
眼精疲労は、鍼灸治療によって和らげることが可能です。目の奥が痛くなってきたら、眼精疲労が蓄積しているというサインですので、少しでも早く何らかの処置を施した方がよいです。また、目が乾いたり、瞼がけいれんするような症状も、眼精疲労が起こっている証拠です。そのまま放置すると、症状が根付いてしまう恐れがありますので、福井のハッピー・治療室で疲労をスッキリと解消しておきましょう。
最近は、スマートフォンが多くの方々に普及しています。スマートフォンから発せられるブルーライトは、眼精疲労を呼び起こす大きな原因となりますので、できればあまり長時間使用しないのが理想的なのですが、お仕事でPCを操作されている方はそうもいきません。PCの画面からもブルーライトが発せられていますので、視力の低下や疲労が起こりやすくなります。福井のハッピー・治療室では、施術まえに患者様からしっかりとお話を伺った上で、お一人お一人のお身体の状態に望ましい鍼灸治療を行ってまいります。当院は予約制ではありませんので、患者様のご都合の良い時間帯に、気軽に足を運んでいただくことが可能です。これまで数々の鍼灸治療に携わってきた施術家が、眼精疲労を根本から取り除いてまいりますので、いつでも気軽にご相談ください。